パワーピボット 応用

リレーション②

リレーションの基本では、データテーブルが一つでしたが複数のテーブルをリレーションさせることもできます。 例えば、予算データと実績データを読み込み、予実残を算出する。といった使いかたです。 データを用意する 予算データと実績データの二つを用意...
パワークエリ 応用

リストとレコードとテーブル

パワークエリを活用する際に不可欠なM言語では、レコード、リスト、テーブルの3つの要素が重要な役割を果たします。 この記事では、M言語を理解するための第一歩として、この3つの要素について解説します。 リスト リストとは、縦(列方向)にならんだ...
パワークエリ 応用

置換リストの作成

パワークエリを使って、表の中の複数の名称を置換する方法を紹介します。 置換するためには、List.Accumlate関数を使用します。 次の例では、「 取引先マスタ 」にある株式会社の略名を全て「 株式会社 」に置換します。 変換テーブルの...
パワークエリ 基本

フィル

フィルは、空白を埋めるための機能になります。 次のテーブルでは、部門名が「空白」の行があります。このままでは、ピボットテーブルなどで集計することができません。 部門費用金額総務部賃借料1,000水道光熱費3,000通信費2,000経理部賃借...
パワークエリ 応用

パワークエリで日付テーブルを作成する

パワーピボットにも日付テーブルの作成機能はありますが、パワーピボットで作成した日付テーブルはデータ更新を手動で行う必要があります。 パワークエリの機能を使った場合は、元データの日付範囲を自動で取得して常に更新することができます。 この記事を...
パワークエリ 基本

数字の頭に「0」を付ける

CSVファイルをExcelで開くと、文字列は数字に変換されます。 日付商品コード商品名単価数量金額取引先2024/01/011商品A1,00055,000取引先X2024/01/022商品B1,50034,500取引先Y2024/01/03...
パワークエリ 応用

グループ化してインデックス

グループ化とかインデックスとか聞いても、実用のイメージが沸かないかと思います。しかし、 カテゴリごとのランキングをつけたい 顧客ごとの購入履歴の順番をつけたい プロジェクトごとの枝番をつけたい このような使いかたをしたい時に、グループ化は避...
ピボットテーブル

ピボットテーブルを参照しない

ピボットテーブル内の数値を参照して計算式を作る際、「B4」のような参照式ではなく、GETPIVOTDATAという式が入力されてしまいます。 パワークエリや、パワーピボットなどを覚えてくると、この機能はおせっかいでしかないため、解除しておくと...
パワークエリ 基本

CSVファイルを取り込む

業務でシステムからダウンロードしたデータを使用する場合、Excelではなくcsvファイルであることはよくあります。 今回はcsvファイルの取り込み方を紹介します。 この記事でわかること csvファイルの取り込み方 Excelファイルを取り込...
パワークエリ 基本

条件列の追加

条件列の追加機能は、データに基づいて新しい列を追加します。 この記事でわかること 条件列の追加 eaa17877de28a1ecbca9aef1e7900a93ダウンロード 支払日と支払期限を使って、条件列を追加する方法を説明します。 テー...