ピボットテーブル内の数値を参照して計算式を作る際、「B4」のような参照式ではなく、GETPIVOTDATAという式が入力されてしまいます。
パワークエリや、パワーピボットなどを覚えてくると、この機能はおせっかいでしかないため、解除しておくと便利です。
機能の解除
Excelの「 ファイル 」タブをクリックします。
「 オプション 」をクリックします。
数式タブを選択し、「 ピボットテーブル参照にGetPivotData関数を使用する 」のチェックを外します。
先ほどと同じように参照してみると、B4と式が入力されるようになりました。
セルを選択する際に、マウスクリックではなくキーボードの「矢印キー」で操作すると、より効率的に操作ができます。
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