SwichBotは、スマートホーム製品を提供する企業です
SwichBot製品を連携させることで、一括での操作や管理を実現することができます
お掃除ロボット S10は、ルンバなどでおなじみSwitchBot版お掃除ロボットです
お掃除ロボットS10は、自動化されてる機能が圧倒的に多いことが特徴です
- モップの洗浄、乾燥、水交換ステーションで給水、排水、洗剤投入が自動
- 障害物をAIカメラで検知、マッピング機能
- ゴミを収集ステーションで自動収集
- スケジュール清掃機能
この自動機能はただの贅沢機能でなく、継続して使い続けるために非常に重要です!
たとえば安い掃除ロボットを購入した人で、
「購入した当初は使っていたけど、最近動かしていない・・」
という人は多いです。私もそうでした
その理由として、掃除は自動でしてくれるけど、
ロボットが掃除するための「準備」が面倒くさい
この理由に尽きます
この記事では、S10によってどのようにその面倒が解決されるのかを紹介します。
水ステーションによる給水と排水
まず、お掃除・床拭きロボット両方を購入している方で、継続している人がほとんどいないと思います
その理由としては
ふたつロボットを起動させるのが面倒くさい
さらに毎回モップを洗ったり付け替えたりするのが面倒くさい
といったとこです
その点で、S10は水ステーションを上下水と繋ぐことで、
掃除のたびに、給水と排水、さらに洗剤の投入を自動で行ってくれます
掃き掃除と水拭きを一台で同時に行い、掃除が終わったらゴミ収集ステーションに帰って、モップの乾燥とゴミの収集をしてくれます
マッピング機能
マッピング機能は、効率よく掃除してくれる面もありますが、
物理ウォールが必要なくなる
のが最大のメリットです
この機能がないロボット掃除機は、
玄関に段差があろうが体が壊れようが、勝手に侵入していきます
一応、身投げを防ぐためにバーチャルウォールという壁を作る製品もありますが、
それを置いて起動させるのが面倒くさい
S10は、アプリから複数の進入禁止エリアを指定することができます
スケジュール清掃
スケジュール清掃は、アプリから「いつ清掃を始めるか」を指定することができます
大抵のロボット掃除機はリモコンひとつで起動します
その手間くらいは気にならないかもしれません
ですが、私はあえて
ロボット掃除機は強制起動させることを強くオススメします
これにより、
「今日は掃除の日だから床を片付けておかなきゃ」
と自分にプレッシャーをかけれるからです(笑)
リモコンで起動する場合、私のような意思の弱い人間だと
「今は、床が片付いてないから明日やろう」
と後回しにした末、永遠にロボットが眠った状態が続いていきます・・
これら紹介した自動機能により、こなすタスクは
スケジュール清掃がある日には、床を片付けてから外出する
だけです
また、
- 床に置く家電を厳選する(大は小を兼ねない)
- ベッドやソファなどの家具は、ロボット掃除機が通れるものを買う
- ゴミ箱などもマグネットなどで極力浮かせる
といったことにも気を配ると
ロボット掃除機の稼働面積が広がり、さらに高い効果を得ることができます!
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