COUNT関数

COUNT関数は、その名の通りカウントする関数です。

次のような入退室記録の例で使用してみます。

A社員(ID101)の入退室回数を数えたい場合、次のようなメジャーを作成します。

ID101_入室回数
  :=CALCULATE(COUNT([社員ID]),'入退室記録'[社員ID] = "101")

ピボットテーブルは、以下のような結果になりました。

また、入退室した社員の人数を数えたい場合は、次のメジャーを使用します。

社員数
  :=DISTINCTCOUNT([社員ID])

総数の部分で4人とカウントされました。

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